- 継体大王の謎に挑む
-
越の国シンポジウム
- 価格
- 2,030円(本体1,845円+税)
- 発行年月
- 1991年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784845381142
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[BOOKデータベースより]
日本古代史上の謎の1つ、近畿以外の地に出自をもつ継体大王。近年急速に解明される越の大王墓にスポットをあて、継体擁立の背景に迫る2年連続のシンポジウムの全容。
1 越の国シンポジウム’89(継体大王出現前後の動向;継体天皇をめぐって;継体興起の背景;継体大王を考える;継体大王の出自とその勢力基盤;水上交通の拠点、三国の港;渡来文化がもたらしたもの;治水伝説と鉄生産;三国とはどこを指すのか;継体大王と尾張氏との関係)
2 越の国のシンポジウム’90(継体朝の国際関係;再検討・継体天皇;継体朝成立の経緯と内外政策;継体大王の妃の出自とその勢力基盤;手繰ヶ城山古墳の被葬者は誰か;地方豪族が支えた継体朝;考古学からみた他地域との繁がり;復元された潟と海上交通;日本海域の地域交流の特殊性;朝鮮半島の情勢―「任那日本府」について;継体朝にみる地方豪族の勢力;屯倉と陵の関係;継体・欽明朝の内乱;磐井の乱をめぐる九州との関係)
3 記念講演―作家からみた継体朝の謎(聖徳太子が作った?継体の系譜;水上交通を掌握した継体;継体擁立をめぐる対立;継体の出自はどこか;阿倍氏と越の関係;なぜ継体が王位に着いたのか;継体没後の時代)