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- アメリカ史のアイロニー
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The irony of American history.
聖学院大学出版会
ラインホールド・ニーバー 大木英夫 深井智朗
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2002年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784915832444

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[BOOKデータベースより]
本書の大部分は二つの連続講演から成り立っている。ひとつは一九四九年五月にミズーリ州フルトンにあるウェストミンスター大学でジョン・フィンドリー・グリーン基金の援助のもとに行われた連続講演であり、もうひとつは一九五一年一月に、ノースウェスタン大学で、その年のシェイファー基金講演として行ったものである。この二つの連続講演では、ともにキリスト教信仰の立場から、昨今の世界状況におけるアメリカの立場について論じている。
第1章 アメリカの状況におけるアイロニーの要素
[日販商品データベースより]第2章 イノセントな世界におけるイノセントな国
第3章 幸福、繁栄、そして徳
第4章 運命の支配者
第5章 ドクマに対する経験の勝利
第6章 国際的な階級闘争
第7章 アメリカの将来
第8章 アイロニーの意義
付録 ラインホールド・ニーバー「ユーモアと信仰」
アメリカは20 世紀の半ば,突如として,国民的経験も精神的準備もないままに世界史的勢力として台頭し,世界史の中に踊り出た.この「大国」アメリカはどこに向かうべきか.本書は,原書が1952 年に出版されているが,世界史的「大国」アメリカの問題を「権力の腐敗」の問題として鋭く抉り出し,アメリカを自己認識と責任意識へと導こうとする,現代の問題をも照射するアメリカ論の新訳である.付録として巻末にニーバーの「ユーモアと信仰」を所収.