この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 左傾化するSDGs先進国 ドイツで今、何が起こっているか
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年08月発売】
- パプア・ニューギニア
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2000年11月発売】
- 中国の国内移動
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2020年12月発売】

























[BOOKデータベースより]
ひところドイツは福祉大国ともてはやされ、われわれの模範とすべき国とされていた。著者もいうように、メガネも保険でタダでくれるほどだった。年金も失業保険もうらやむべきものだった。ところがである。これらのものがすべてマイナスに働き始めたのである。失業保険をあてに働かない若者を生み、会社負担の社会保険料の値上がりをきらって、企業は人員削減に励み、それが失業を増大させる。そして次にくるのは税の減収である。さらに追い打ちをかけるように決定打がやってくる。東西両ドイツの統一である。国民的昂揚は瞬く間に消え、西側から東側に莫大なお金が流れたが、旧東ドイツは一向に復興しない。堅実なドイツはどこへいったのか。著者はゆらぐドイツを描くことに見事に成功した。まれにみる現代ドイツ論が誕生した。
序章 アデナウアーからシュレーダーまで
[日販商品データベースより]第1章 黄金の福祉大国の終末―世紀の改革「アジェンダ2010」の行方
第2章 ペットボトルの森の中で
第3章 ヨーロッパ連合―理想の世界を目指して
第4章 悩み多き教育問題
第5章 「離婚」という新文化
第6章 ドイツのイスラム教徒
第7章 メディアという名のヒステリー
第8章 東西ドイツ統一の大いなる誤算
安定しているかに見えるドイツも、深部で地殻変動が始まっている。それは大きな波乱の前兆なのか。ドイツ在住の作家がこの問題に答える。揺らぐドイツを見事に描いた、稀にみる現代ドイツ論の誕生。