- 旧約聖書の思想
-
24の断章
講談社学術文庫 1705
- 価格
- 1,265円(本体1,150円+税)
- 発行年月
- 2005年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061597051
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[BOOKデータベースより]
昏迷きわまる現代に、旧約聖書は三千年の時を超えて何を語りかけるか。ニヒリズム、愛、終末等の主題のもとに旧約から24の断章を選び、ニーチェ、キルケゴールら数多の解釈、思想史を渉猟しつつ、新たな読みを提示。時に芸術の内に旧約を見、時に旧約からエイズや援助交際等、現代が抱える諸問題をも考究する。碩学が現代に甦らせる旧約の思想世界。
隠れた神―イザヤ書四五章15節
ニヒリズム―コーヘレス書一章2節
偶像禁止の根拠―出エジプト記二〇章4節、申命記五章8節
創造―創世記一章26‐27節
愛児の献供(哲学者の解釈―創世記二二章1‐2節;地平の融合―創世記二二章14節)
沈黙―イザヤ書六二章6‐7節
知恵―創世記三章4‐5節
他宗教との関係―出エジプト記二〇章2‐3節、申命記五章6‐7節
「宗教」批判―サムエル記下一二章24‐25節
罪と赦し―詩篇五一篇5‐6節〔ほか〕