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[BOOKデータベースより]
文学テクストの精緻な読み方を語り、作家の内面に、独自の文体学手法で迫る。
第1部 表層解釈の問題点―「地獄での一季節」にそくして(慣用句解釈の一点張り;接続詞etの位置;同じ形で違う機能;会話の慣用句は知らないと落とし穴;表層解釈は文明の深みと絡む ほか)
[日販商品データベースより]第2部 フランス文体顕美鏡 深層解釈(サルトルの哲学を生理感覚で把握する―『吐き気(嘔吐)』『自由への道』『アルトナの幽閉者』;謎の大過去 思考の長回路 クローデル―『わたしの回心』『しゅすの靴片方』;象形文と「文化的美」ヴェルレーヌなど―『フェードル』『恋人たちよ、幸せな恋人たちよ…』『墓の彼方からの回想』『秋の歌』;切迫した美しさのアラゴン―『リラとバラ』『詩法』;空を海に変える不安のサン=テグジュペリ―『人間の土地』『小君主(星の王子さま)』『戦う操縦士』『南方郵便機』『城塞』 ほか)
テキストのある部分にピンとくるあの不可思議な体験を、篠沢教授が表層から深層まで、鮮やかに解明。文学テクストの精緻な読み方を語り、作家の内面に独自の文体学手法で迫る。文学を読む楽しみが一変する1冊。