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[BOOKデータベースより]
『蟹工船』に共感した人には貧困の原因を説き、市場原理主義を拒否する人には代替案を示し、マルクスに挑もうとする人には手がかりを提示する。
第1章 カール・マルクス
第2章 『資本論第1巻』(金融危機で一挙に200兆円もの損失が生まれた理由;資本の目的はもうけにある。人びとのためではない;資本家にもいい人がいるという議論があるけれど…;日本の最低賃金を『資本論』で検証すると?;マルクスの時代にも請負・派遣業者はいたのか?;日本の労働時間は『資本論』の世界そのままだ!;“大洪水よ、わが亡きあとに来たれ!”;時代を超えてよみがえった資本家の悪知恵=派遣法;マルクスが予見していた正社員と派遣との分断策;豊かさの一方の貧困 生産力を社会のために使えば解決)
第3章 マルクス エンゲルス『資本論』そして…