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- 世界給与・賃金レポート 2012/2013
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給与・賃金と公平な成長
Global wage report 2012/13.
一灯舎
東京官書普及
国際労働機関 田村勝省
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2013年04月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784907600228


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[BOOKデータベースより]
本書は、賃金のマクロ経済的な効果、特に最近の傾向がどのように不平等の拡大につながっているかを示している。賃金の上昇と労働生産性の伸びの乖離は拡大し続けており、また高所得者と低所得者の格差も拡大している。さらに労働所得シェアの減少が続いている。これらは総需要の主要な構成要素に憂慮すべき変化をもたらしている。特に消費や投資、純輸出といった回復と成長に必要なものへの影響が懸念されている。この報告書はこのような傾向の原因を、金融と貿易のグローバル化から技術の発展、組合密度の低下といった幅広い範囲について示している。本書は労働に対する諸制度の改善の他、労働報酬の伸びが労働生産性の伸びに連動する社会的に公正な給与政策の必要性を強調している。また、輸出を伸ばす政策には輸入の増大や仕事の海外への移転になやむ近隣窮乏化を避けるために、持続的な成長に比例する国内消費の増加のための所得配分を実現することが重要であるとしている。
1 賃金の主要トレンド(世界経済の状況:危機、不況、及び雇用;実質賃金;地域の推定値;最低賃金と勤労貧困層)
2 労働シェアの低下と公平な成長(労得所得シェアの低下;労働所得シェアが経済成長に及ぼす影響)
3 公平な成長にとっての意義(対内外不均衡;賃金と生産性を再び連動させる)