- 太平洋戦争開戦後の文学場
-
思想戦/社会性/大東亜共栄圏
神奈川大学出版会
丸善出版
松本和也(国文学)
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2020年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784906279180

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
日本の家郷
-
福田和也
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2026年07月発売】
-
ぼけていく私
-
佐藤愛子(作家)
杉山響子
杉山桃子
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2026年04月発売】
-
三島由紀夫を誰も知らない
-
井上隆史(日本近代文学)
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2026年01月発売】
-
小泉八雲 日本の心
-
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)
和田久實
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年12月発売】
-
川上弘美を読む
-
松本和也(国文学)
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2013年03月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
芸術上の危機にくわえ、生活面でも苦境に立たされた太平洋戦争期の文学者たち。それでも、文学者が文学者でなくなるわけではない。思想戦の戦士としての活躍が期待された文学者たちは、大東亜共栄圏を謳って展開される戦局の中、国家・国民のためにどれだけ役に立てるのかという社会性に、それぞれのスタンスで向きあっていった―これまで、ていねいに検証されることのなかった太平洋戦争開戦後の文学について、同時代資料の広範な調査・分析に即して、言表された限りにおける文学者の言動や作品、評価軸の変動について考察する。
第1部(文学(者)と思想戦;マレー・シンガポール攻略作戦をめぐる報道文;太平洋戦争開戦後における文学者の使命‐役割;昭和一〇年代後半の新しい文学―芥川賞受賞作品の同時代評価)
[日販商品データベースより]第2部(大東亜共栄圏言説の裂け目―第一回大東亜文学者大会の修辞学;太平洋戦争末期の文学者―第二回大東亜文学者大会・決戦会議;空襲下の文学者―第三回大東亜文学者大会・南京大会;大東亜会議・大東亜共同宣言と文学(者))
思想戦の戦士としての活躍が期待された文学者たちは、大東亜共栄圏を謳って展開される戦局の中、国家・国民のためにどれだけ役に立てるのかという社会性に、それぞれのスタンスで向きあっていった。これまで、ていねいに検証されることのなかった太平洋戦争開戦後の文学について、同時代資料の広範な調査・分析に即して、言表された限りにおける文学者の言動や作品、評価軸の変動について考察する。2018年度神奈川大学学術褒賞作品である前著『日中戦争開戦後の文学場』と対をなす研究書。