この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 東大講義 インテリジェンスの技法
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2026年06月発売】
- 風土建築をつくる旅
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2026年03月発売】
- マハーバーラタ 8
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2026年06月発売】
- 戦争の哲学
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2022年01月発売】
- 戦うことに意味はあるのか 増補改訂版
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年02月発売】

























[BOOKデータベースより]
あなたが生きる新たな場所はある。言葉や文字では伝えられない、水俣病に襲われた子どもたちの生をめぐる思い。現代哲学は苦界に生きる人びとの声に聴従し、その息吹を受け取ることで、どんな可能性をひらくことができるのか。水俣病公式確認から70年を迎えるいま、現代哲学からの新たな挑戦。
一 受苦の現象学―胎児性水俣病を生きる身体
[日販商品データベースより]二 遊里の芸術学―苦界のいきを反復する意志
三 救の形而上学―神はわれを見捨てたもうや
四 水俣の存在論―石牟礼道子の私小説と共に
五 海陸の死生学―漁村あるいは山村の暮らし
六 写真の倫理学―許されざる美は現実なのか
七 福島の物語論―魂の翻訳は可能か
魂の底なき深みで交わされる慈しみ。「魂の翻訳者」たちはいかにそれを伝えたのか。未来を生きる子どもたちに受け渡す言葉の探求。
水俣病に苦しむ子どもたちと親たちとのあいだ、魂の底なき深みで交わされる慈しみ。「魂の翻訳者」ともいえる石牟礼道子、ユージン・スミス、緒方正人などの言葉を通じ、わたしたちはその深淵で、子どもたち一人ひとり、それぞれにとりかえのきかない〈あなた〉であることに秘められた善美を受けとめる。そこにある哲学的問いの探求。