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- いざなぎ流の研究 祭儀編
-
KADOKAWA
小松和彦
- 価格
- 7,480円(本体6,800円+税)
- 発行年月
- 2026年05月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784044008826


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[BOOKデータベースより]
式神が飛び呪詛が返り、神々が舞う。消えゆく異界の深淵に、50年を捧げた調査の結実。執念のフィールドワークが到達した、膨大な「祈りの言葉」の解読―記念碑的集大成、待望の刊行!式神の怪異、増殖する宇宙、消滅する「異界」。太夫たちが「式(式神)」を自在に操作し、呪詛を打ち合う凄まじき呪術の記憶。高知県物部地域に伝承されるいざなぎ流は、陰陽道や密教を貪欲に摂取する独自の「足し算思考」が、膨大な唱え言と御幣の宇宙を築き上げた。神々と対話し共生してきた濃密な文化が歴史の闇に葬り去られる前に…。半世紀前の「民族誌的現在」を克明に記録し、その謎を解明した渾身の労作。
第1部 いざなぎ流の神祭り(いざなぎ流への誘い;煤祓い;すその取り分け;精進入り・湯立て・湯神楽;礼神楽;恵比須の祭り;荒神鎮め・座祝い;御崎の祭り;みこ神の祭り;日月祭;山の神の祭りその他;天の神の祭り;病人祈〓(押し加持祈〓);いざなぎ流の神祭りの構造とその世界観)
[日販商品データベースより]第2部 天の神の祭りといざなぎ流の神祭り(近世の神祭りについて;「岡内土居の天の神の祭り」の検討;太夫伝『天の神祭典法』の検討;「天の神の祭り」とは何か;いざなぎ流の神祭りの生成と変容をめぐって)
式神が飛び、呪詛が返り、神々が舞う
消えゆく異界の深淵に、50年を捧げた調査の結実。
執念のフィールドワークが到達した、膨大な「祈りの言葉」の解読−−
記念碑的集大成、待望の刊行!
太夫たちが「式(式神)」を自在に操作し、呪詛を打ち合う凄まじき呪術の記憶。高知・物部に伝承されるいざなぎ流は、陰陽道や密教を貪欲に摂取する独自の「足し算思考」により、膨大な唱え言と御幣の宇宙を築き上げた。神々と対話し共生してきた濃密な文化が歴史の闇に葬り去られる前に……。半世紀前の「民族誌的現在」を克明に記録し、その謎を解明した渾身の労作。