- ニュートン先生の次元講義
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知識ゼロから楽しく学べる!
ニュートン先生の講義
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2026年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784315530308
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[BOOKデータベースより]
世界は実は9次元!?「時間は第4の次元」。「かくれた次元は丸まっている?」「宇宙は3次元では足りない」…。次元の数は決まっていない。
1時間目 次元って何?(SF映画や小説によく出てくる「次元」;次元は、空間や図形の広がりぐあいのこと ほか)
[日販商品データベースより]2時間目 3次元空間と4次元空間(私たちは3次元の空間に暮らしている;3次元の立体の影は2次元になる ほか)
3時間目 不思議な時間と空間の次元(時間は、この世界の第4の次元;時間が2次元以上あると不都合がおきる ほか)
4時間目 高次元空間を探しだせ!(空間は、3次元ではないのかもしれない;「力」の統一には高次元空間が必要 ほか)
「次元」と聞くと,異次元世界が登場するマンガやSF作品を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。しかし次元は科学の世界でも,とても重要なテーマとなっています。
次元の概念を学問として体系化したのは,古代ギリシアの数学者で天文学者のユークリッドだといわれています。ユークリッドは研究書『原論』において,「点・線・面・立体」の性質をはじめて定義しました。
次元とは「動くことのできる方向の数」だと考えるとわかりやすいでしょう。たとえば線は前後一方向にしか動けないので1次元。平面は縦・横に動けるので2次元。立体は縦・横・高さの三方向に動くことができるので3次元といったぐあいです。つまり,縦・横・高さからなる私たちが暮らす世界は3次元空間ということになります。
20世紀のはじめ,天才物理学者のアインシュタインは,この3次元の空間に,時間の1次元を加えて,この宇宙は「4次元時空」だと考えました。こうしてつくられたのが時間と空間の理論である「相対性理論」です。
そして現在,最先端の物理学では,この世界には,3次元をこえる「高次元空間」が丸まってかくれているのではないかと考えられています。宇宙創生の謎にせまる最新の理論によると,この世界は9次元空間だというのです。
本書は,次元をめぐる講義です。本書を読めば,今までとはちがう世界観がひらかれることでしょう。私たちが見ている3次元世界は,そう“見えるだけ”で,この世界はもっとことなる姿をしているのかもしれません。