- 「法のグローバル化」入門
-
日本評論社
山元一 山佳奈子 横山美夏
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2026年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784535529175

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[BOOKデータベースより]
現代社会における法の役割を、生きた議論で学ぶために。グローバル化の時代に「新たな法学学習の王道」を提案する、リアルで画期的な教科書。
序章 「法のグローバル化」とは何か?
[日販商品データベースより]第1部 人々の繋がりの動揺とその結び直し
第2部 押し寄せ、押し返される人々/罰される人々
第3部 法のグローバル化と取引社会の変容
第4部 グローバル化する法秩序の行方
第5部 改めて「法のグローバル化」を考える
法学部に入学した学生は、教養科目として「国際政治のグローバル化」、「経済のグローバル化」、「情報社会のグローバル化」……といった科目を受講する機会がある。しかしこれに対する法学側の姿勢は、「いきなり先端的な問題に目を奪われず、憲民刑を中心とする実定法科目の体系的学習に沈潜せよ。現代的な問題は、2年ぐらい学び基礎を固めた
後で考えよう」といった教育メソッドで対峙するのが典型ではなかったか。こうした姿勢が法学の学習を色褪せたものしてしまい、分野ごとの発想を固めてしまうことで、法学そのもの魅力を損なったのではないか。
そうした反省のもとで、本書は法のグローバル化を入門的に語る教科書として編まれた。
法のグローバル化は何をもたらしているのか、それを乗り越えるためにどのような方向性がありうるか、学習者に考える楽しさを味わってもらえる構成とし、既存の法学の理解にも資する教科書を目指した。