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[BOOKデータベースより]
なぜ知は民主主義の中で敗れるのか?分かりやすさが報われ、複雑さが罰せられる現代において、知は何をなしうるか?制度とインセンティブの観点からアメリカの分断を分析し、日本の民主主義を問い直す。現代社会について考えるための必読書!
第一章 分断と反知性主義の基礎―「分かりやすさ」が勝つ社会
[日販商品データベースより]第二章 コロナ期における公衆衛生対策と経済財政政策―専門知という知の「信頼財」
第三章 格差の正当化―顧みられない格差
第四章 民主主義の「共有地」の枯渇―連帯という核心
第五章 人類規模の危機―気候変動、AI、感染症
第六章 日本への射程と結論
「複雑な真実」はなぜ、「単純な物語」に敗北するのか?
反知性主義は無知ではない――単純な物語が支持を集める「分かりやすさ均衡」という政治的構造である。
コロナ、格差、AIからアメリカの分断を解き明かし、知が機能するための制度「知の公共化回路」を提示する。