- 経営者の死角 見えていないものにこそ経営の真理がある
-
- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2026年06月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784344696228
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 経営戦略の基本 新版
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年04月発売】
- PR式経営
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2026年01月発売】
- 経営者が語る成長の源泉ESG経営
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年06月発売】
- 協働の経営学 第3版
-
価格:3,410円(本体3,100円+税)
【2026年02月発売】
- 協働の経営学
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2021年01月発売】


























[BOOKデータベースより]
管理をやめた日から、組織が動き出した。地方の不動産会社社長が失敗から学んだ、人と組織を動かすための本質とは―。自走する組織、優秀な人材確保、残業ゼロ。全員を均等に見るよりも、静かに輝く一人から組み立てる逆説的経営論。
第1章 経営不振の原因は経営者の見えないところに潜んでいる(6億円の物件と犯罪未遂;利益こそ正義だと信じきっていた;一枚の写真に見せつけられた真実;死角に目を向けさせたもの)
[日販商品データベースより]第2章 片隅にいた人材が会社の未来を示す 静かに輝く高卒社員が経営のヒントを教えてくれた(見えていなかった力を引き出す―「任せる」ことが自走する人材・組織へと変える;輝く“一人”を探しあてる―“数字”より“直感”が優秀な人材を見抜く;輝く社員の輪を広げていく―残業ゼロ、仕事の余白が成果を上げる組織へと変える)
第3章 経営者の役目は何より社員を信じること 愛情と覚悟が、会社を変える(怒りを手放して変わったこと;「信じる」は精神論ではなく設計である;人材育成と業績向上は両立できる;愛情は経営の武器になる;挑戦は会社を強くするための学習機能;会社は器、社長はその管理人;一度死んだと思え;言葉を磨き抜く;笑え!)
社員たちを信じ、
すべてを任せる覚悟はあるか?
利益と売上で縛るのをやめ、
一人ひとりの社員と真摯に向き合い、
地道な改善で会社を立て直した経営者の独白
「経営者の成績表は損益計算書である」。本書の著者は、長らくそう信じて疑いませんでした。利益さえ出ていれば、自分のやり方は正しい。社員が辞めても、辞めるほうが悪い――と。
著者は静岡県静岡市にある創業40年を超える不動産会社の二代目社長です。2010年、リーマン・ショックの余波が続くなか父の後を継ぎ、営業活動を徹底的に数値で管理する手法で業績を急回復させました。銀行からの評価は跳ね上がり、「スーパー経営者」と呼ばれた時期もあったといいます。しかしその裏で、170人ほどいた社員は50人ほどに減っていました。
そんな著者を変えたのは、なんの期待もしていなかった高卒の社員たちでした。空回りに見えていた彼女たちが、実は数字に表れない場所で確かな価値を生んでいた。その事実に気づいたとき、数字で社員を縛るやり方をきっぱりと手放し、結果を出す個人に頼る経営から、社員一人ひとりを信じて任せる経営へと舵を切ります。本書には、面接で人を見抜くということ、失敗を教材としてともに学ぶということ、社員に決断を委ねるということ――その一つひとつに、いかに経営者の覚悟が試されるのかが、自身の失敗や後悔とともに率直に綴られています。
社員を信じ、任せきること。それは口で言うほどたやすくはありません。「経営者よ、ちゃんと傷つけ」「どんな局面でも笑え」――人を雇い、人と働き、人に悩むすべての経営者・管理職に向けた熱いエールが込められた一冊です。