ゲスト さん (ログイン)
【お知らせ】地震の影響による商品のお届けについて
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
ハート出版 重光葵 山上信吾
点
重光葵は戦前、上海天長節爆弾事件で片脚を失いながらも、上海事変停戦協定を成立させた。その後も外務次官・駐英大使等の立場で、三国同盟や対米英開戦の回避に努めた。戦中は外務大臣として大東亜共同宣言の実現に関わり、終戦時には日本政府全権として降伏文書に調印。東京裁判ではソ連の横やりによりA級戦犯被告とされ、禁錮七年の判決を受けたが、出獄後は副総理兼外相として日本の国連加盟を実現させた。『続 巣鴨日記』は、東京裁判で判決を受けた翌日から、仮出所により鎌倉の自宅に帰る日までの約二年間、服役者として過ごした獄中の記録である。東條英機ら七名の“A級戦犯”絞首刑執行、その後も続く“B・C級戦犯”の処刑、独房での過酷な扱い、冷戦の激化と朝鮮戦争の勃発、ソ連の異議に翻弄された保釈委員会の審理などを冷徹に綴り、家族や旧友、詩友との交流を温かく描く。獄窓から国を憂う心情は、本書に数多く収められた漢詩に託されている。
昭和二十三年 続昭和二十四年昭和二十五年
重光葵(1887ー1957) 生誕140年、没後70年記念解説に前駐オーストラリア特命全権大使 山上信吾氏 日本人必読!! 慟哭の日記。東京裁判の不条理を撃つ。裁判とは名ばかりの復讐劇であったことは、重光らA級戦犯容疑者、さらには受刑者の受けた仕打ちを知れば知るほど、明白だ。これを重光は「故意の侮辱」と捉え、裁判の進行とともに悪化、深刻化した状況を子細に日記にとどめている。『巣鴨日記』を通じて看取されるのは、虜囚の身にありながらも周囲の人物、事象を冷静に見つめる重光の観察眼だ。とりわけ、自らの逆境にあっても国を思い続ける姿勢には心打たれる。狭い独房にあっても、重光の思いは広い国際社会と共にあった。そして、世界情勢の流れを監獄の窓から冷静に見つめていた。釈放後、鳩山一郎内閣の副総理・外相となり、日本が一九五六年に国連に加盟した際の式典の代表として加盟国代表から万雷の拍手を受けたことは、戦後の日本史に刻まれている。― 山上信吾「解説」より東條ら七人、ついに神となる―刑場の隣で綴られた獄中記戦後三年近くにして、軍事裁判と云う組織によって、尚、公然敵味方の間に殺人が行われている現状を正義人道は果してどう見ているのであろうか。七名の堂々たる死が日本に魂を呼び戻さんことを祈って止まぬ。−重光 葵重光葵は戦前、上海天長節爆弾事件で片脚を失いながらも、上海事変停戦協定を成立させた。その後も外務次官・駐英大使等の立場で、三国同盟や対米英開戦の回避に努めた。戦中は外務大臣として大東亜共同宣言の実現に関わり、終戦時には日本政府全権として降伏文書に調印。東京裁判ではソ連の横やりによりA級戦犯被告とされ、禁錮七年の判決を受けたが、出獄後は副総理兼外相として日本の国連加盟を実現させた。『続 巣鴨日記』は、東京裁判で判決を受けた翌日から、仮出所により鎌倉の自宅に帰る日までの約二年間、服役者として過ごした獄中の記録である。東條英機ら七名の“A級戦犯”絞首刑執行、その後も続く“B・C級戦犯”の処刑、独房での過酷な扱い、冷戦の激化と朝鮮戦争の勃発、ソ連の異議に翻弄された保釈委員会の審理などを冷徹に綴り、家族や旧友、詩友との交流を温かく描く。獄窓から国を憂う心情は、本書に数多く収められた漢詩に託されている。【本書の特徴】新字・新仮名遣い 文字が大きい 難易語に注釈原書にはない写真 重光の直筆イラスト 人物の情報に注釈
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
花田祐実
価格:594円(本体540円+税)
【2024年11月発売】
荻村伊智朗 藤井基男
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【1996年04月発売】
大舟
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2026年01月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
重光葵は戦前、上海天長節爆弾事件で片脚を失いながらも、上海事変停戦協定を成立させた。その後も外務次官・駐英大使等の立場で、三国同盟や対米英開戦の回避に努めた。戦中は外務大臣として大東亜共同宣言の実現に関わり、終戦時には日本政府全権として降伏文書に調印。東京裁判ではソ連の横やりによりA級戦犯被告とされ、禁錮七年の判決を受けたが、出獄後は副総理兼外相として日本の国連加盟を実現させた。『続 巣鴨日記』は、東京裁判で判決を受けた翌日から、仮出所により鎌倉の自宅に帰る日までの約二年間、服役者として過ごした獄中の記録である。東條英機ら七名の“A級戦犯”絞首刑執行、その後も続く“B・C級戦犯”の処刑、独房での過酷な扱い、冷戦の激化と朝鮮戦争の勃発、ソ連の異議に翻弄された保釈委員会の審理などを冷徹に綴り、家族や旧友、詩友との交流を温かく描く。獄窓から国を憂う心情は、本書に数多く収められた漢詩に託されている。
昭和二十三年 続
[日販商品データベースより]昭和二十四年
昭和二十五年
重光葵(1887ー1957) 生誕140年、没後70年記念
解説に前駐オーストラリア特命全権大使 山上信吾氏
日本人必読!! 慟哭の日記。東京裁判の不条理を撃つ。
裁判とは名ばかりの復讐劇であったことは、重光らA級戦犯容疑者、さらには受刑者の受けた仕打ちを知れば知るほど、明白だ。
これを重光は「故意の侮辱」と捉え、裁判の進行とともに悪化、深刻化した状況を子細に日記にとどめている。
『巣鴨日記』を通じて看取されるのは、虜囚の身にありながらも周囲の人物、事象を冷静に見つめる重光の観察眼だ。
とりわけ、自らの逆境にあっても国を思い続ける姿勢には心打たれる。狭い独房にあっても、重光の思いは広い国際社会と共にあった。
そして、世界情勢の流れを監獄の窓から冷静に見つめていた。釈放後、鳩山一郎内閣の副総理・外相となり、
日本が一九五六年に国連に加盟した際の式典の代表として加盟国代表から万雷の拍手を受けたことは、戦後の日本史に刻まれている。
― 山上信吾「解説」より
東條ら七人、ついに神となる―刑場の隣で綴られた獄中記
戦後三年近くにして、軍事裁判と云う組織によって、尚、公然敵味方の間に殺人が行われている現状を正義人道は果してどう見ているのであろうか。
七名の堂々たる死が日本に魂を呼び戻さんことを祈って止まぬ。−重光 葵
重光葵は戦前、上海天長節爆弾事件で片脚を失いながらも、上海事変停戦協定を成立させた。
その後も外務次官・駐英大使等の立場で、三国同盟や対米英開戦の回避に努めた。
戦中は外務大臣として大東亜共同宣言の実現に関わり、
終戦時には日本政府全権として降伏文書に調印。東京裁判ではソ連の横やりによりA級戦犯被告とされ、禁錮七年の判決を受けたが、
出獄後は副総理兼外相として日本の国連加盟を実現させた。
『続 巣鴨日記』は、東京裁判で判決を受けた翌日から、仮出所により鎌倉の自宅に帰る日までの約二年間、服役者として過ごした獄中の記録である。
東條英機ら七名の“A級戦犯”絞首刑執行、その後も続く“B・C級戦犯”の処刑、独房での過酷な扱い、冷戦の激化と朝鮮戦争の勃発、
ソ連の異議に翻弄された保釈委員会の審理などを冷徹に綴り、家族や旧友、詩友との交流を温かく描く。獄窓から国を憂う心情は、
本書に数多く収められた漢詩に託されている。
【本書の特徴】
新字・新仮名遣い 文字が大きい 難易語に注釈
原書にはない写真 重光の直筆イラスト 人物の情報に注釈