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[BOOKデータベースより]
滋賀には何もない?いや、イナズマがある!累計100億超の経済効果を生む音楽フェスの物語。西川貴教(T.M.Revolution)と地域の人々が立ち上げた唯一無二の音楽フェスFEST.INAZUMA(旧「イナズマロック フェス」)。他県も羨む人気フェスはいかにして「滋賀の地元のお祭り」となったのか?その経営モデルに迫る、三方よしな地域創生ドキュメンタリー。
1 イナズマロック フェスができるまで(西川貴教)
[日販商品データベースより]2(行政から見たイナズマロック フェス(津田昌太朗);“西川担当”が語る行政とイナズマの17年;イナズマの生みの親、元県知事が語る真実)
3(地元企業にとってのイナズマ―客よし、フェスよし、企業よし(津田昌太朗);イナズマを支えるローカルヒーローたち)
4 イナズマの歴史を振り返る(西川貴教)
5(イナズマと地域のかかわり(津田昌太朗);100億円の経済効果―イナズマが滋賀にもたらしたもの;食がフェスをつなぐ―イナズマフードGPという実験;イナズマと子どもたち―次の世代に向けた取り組み)
6 西川貴教×亀田誠治 対談 フェスは地域に何を残せるか―滋賀と日比谷、ふたつの音楽祭
7 運営のキーマンに訊く、イナズマの流儀(津田昌太朗)
8 これからのイナズマ―「FEST.INAZUMA」へ(西川貴教)
「FEST. INAZUMA」(旧・イナズマロック フェス)は、 2008年に初代滋賀ふるさと観光大使となったT.M.Revolution 西川貴教が、地元の滋賀に恩返しするために翌2009年からスタートした、滋賀県草津市の琵琶湖畔で催される西日本最大級の野外音楽フェス。アーティストはもちろん、行政や地元企業が一丸となって盛り上げる、地域に根ざした一大イベントになっていることが特徴で、その経済効果は累計100億超にも達するという。エンターテインメントによる地域創生の成功例として、日本全国から注目を集めるイベントだ。18年目の開催となる2026年は、名称を「イナズマロック フェス」から「FEST. INAZUMA」へと一新、さらにパワーアップしたフェスになりそうだ。
本書『稲妻革命譚』は、「FEST. INAZUMA」がいかにして唯一無二の野外音楽フェスへと成長したのかを、旗振り役である西川貴教本人の言葉に加えて、行政担当者の証言、協賛企業の本音、地域メディアの見解など、複数の視点を重ねることで、ひとつの角度からは見えてこないフェスの全体像を描き出したドキュメンタリー。音楽フェスティバル情報サイト「Festival Life」編集長で、これまで国内外500以上のフェスを取材してきた津田昌太朗が、関係者への徹底取材によってその経営モデルの実態を明らかにした。
エンターテインメントの力をいかに活用すれば、誰もが納得する「三方よし」の形で地域創生に繋げられるのかーーそのヒントがたっぷりと詰まった一冊になった。