- 欲望と消費の100年史
-
日本のマーケティングをめぐる物語
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2026年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784296124176
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[BOOKデータベースより]
ベテランマーケターが語る激動の時代。「知恵」「情熱」「挑戦」知的エンタテインメント!明治維新から高度成長、バブル、そして失われた30年…欲望はどう社会を変え、企業は何にこたえてきたのか。
第1章 1980年代 バブル経済と欲望の狂騒(バブル経済とブランド消費の爆発―「欲望の象徴」としての高級ブランド;クレジット社会の発展と消費の加速;バブルで変わった高級品消費と中流意識)
[日販商品データベースより]第2章 1860年代〜1950年代 産業革命から第二次大戦後の復興期(西洋文化の導入と消費欲の拡大;大正デモクラシーと消費文化の拡大;戦時下の抑圧と戦後の爆発的な欲望の拡大)
第3章 1950年代〜1970年代 高度経済成長期と欲望の多様化(耐久消費財の普及と新しい生活スタイルへの欲望;自動車の普及とマイホーム志向で生活スタイルが変化;女性の社会進出と購買力増大でファッション産業が興隆)
第4章 1990年代〜2000年代 失われた時代と新たな欲望の萌芽(バブル崩壊と欲望の「失速」と再定義;デジタル化と情報消費社会の到来;スマートフォンによる破壊的イノベーション;サブカルチャーと「自己表現欲」の勃興)
第5章 2010年代〜現在 持続可能性と倫理消費の時代へ(持続可能性と倫理的消費の欲望;デジタルネイティブ世代と「共感消費」;パーソナライズド消費の時代)
第6章 203X年 欲望の未来
終章 欲望の未来と新しいビジネスを読み解く7つの視点(「新しい欲望」と企業の戦略;デジタル時代の欲望;サステナビリティと欲望の再構築;つながりと共感の消費行動へ;欲望と倫理;未来の欲望と社会1 企業と生活者の共創関係;未来の欲望と社会2 「社会貢献欲」を基盤とする消費行動;未来の欲望と社会3 「サステナブルデザイン」の導入)
明治維新による急速な西洋化と消費文化の拡大。
戦時下の抑圧と、戦後の爆発的な欲望の広がり。
高度成長期と消費の多様化。
バブル経済に躍る人々の狂騒。
「失われた時代」と欲望の変質。
デジタル化がもたらした破壊的イノベーション。
そしてやってきた持続可能性と倫理消費の時代――
欲望はどう社会を変え、企業は何にこたえてきたのか
ベテランマーケターが激動の時代を語り尽くす!
「消費欲求や所有欲は、どこから生まれるのか。
人間の内面から自ずとわきあがったものなのか。
それとも国や社会、さらには企業が創り出し、増幅してきたものなのか。
100年というスパンで眺めれば、その答えが見えるのではないか。
――そう考えるようになったのです」(本文より)