- 戦争が生んだ子どもたち
-
ルーツを捜す日系2世オランダ人
教科書に書かれなかった戦争 わたしたちの《歴史総合》 PART 77
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2026年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784816626043
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 薔薇の祈り
-
価格:1,485円(本体1,350円+税)
【2015年04月発売】























[BOOKデータベースより]
クラウディーネとナニー、そしてモリーは、第二次大戦中日本軍の占領下にあった「オランダ領東インド=蘭印」(現インドネシア)で、日本人の父と蘭印系オランダ人(インドネシア人とオランダ人の混血)の母から生まれた。実父とは戦後すぐ生き別れとなり、そののち母に連れられて見知らぬ祖国・オランダに渡る。彼女たちは、本当の父の、愛情はおろか存在すらも知らないまま育った。しかも、日本軍収容所体験者たちからは「敵の子」として蔑視されてきた。1990年前後、3人は自分が半分日本人であることを明らかにして、本当の父親を捜し始めた。「わたしは一体誰の子なのか」、「私は望まれて生まれた子か」、「父はどんな人だったのか」、「父は母を愛していたか」、さまざまな疑問が頭の中を駆け巡る。…国と国のはざまでトラウマを抱えながら生きた子どもたちのドラマである。
第一章 モリーの物語
第二章 ナニーの物語
第三章 クラウディーネ・マサコ、そして母
第四章 半分日本人でよかった
第五章 オランダからのチューリップ
増補 第六章 ナニーの父親ついに見つかる
増補 第七章 SOO財団発足とクラウディーネ
増補 第八章 ロンと家族の物語