- 二日月
-
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2026年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065423189
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
[BOOKデータベースより]
誕生を待ち望んでいた妹には障がいがあった―。妹が「かわいそう」と言われることに抵抗を感じつつ、その存在に恥ずかしさを覚える自分に気づく小学生の杏。だが、妹を丸ごと受け止める母の背中を見て杏は変わっていく。自らも母親になった杏のその後を描いた書き下ろし『月立つ』を表題作に加えて待望の文庫化。
[日販商品データベースより]幼年童話からYAまで幅広い対象年齢に向けて児童書を執筆し、野間児童文芸賞、河合隼雄物語賞、坪田譲治文学賞、日本児童文学者協会賞など数々の受賞歴がある、いとうみく。
本作では、妹の誕生を待ち望んでいた小学生の杏(あん)が、障がいをもって生まれた妹の芽生(めい)を次第に受け入れていく成長の過程が瑞々しく描かれる。妹のことを他人から「かわいそう」と言われたり、からかれたりすることで怒りを感じる一方、姉の自分こそが妹のことを「恥ずかしい」と思っていたと自覚する……。少女の心模様と、妹の存在を正面から受け止める凜とした母の姿が、ふたつの柱となって読む者を引き込んでいく。
本作『二日月』は、夏の読書感想文全国コンクールの課題図書に選ばれたが、このたびの文庫化にあたり、小学生だった杏が成人し、結婚・出産を経て家庭をもった姿が描かれる『月立つ』を書きおろし。杏と芽生のその後が描かれる決定版。
文庫版解説は、『二日月』を舞台化した笹部博司氏(脚本家・演出家)。