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[日販商品データベースより]
【特集:手打ちそばをめぐる知 ―科学と文化のあいだで】
そばのおいしさは、ひとつではない。
目に見えるものと、見えないもの。そのあいだにあるものを、ひもといていく。
一杯のそばから、科学・技術・文化のすべてがみえてくる。
研究者から職人、愛好家まで、そばを愛するすべての人に贈る一冊!
科学で“おいしさ”を解き明かす『Νοστιμο おいしさの科学シリーズ』最新第5弾!
電子顕微鏡と数値解析で、“手打ちそば”のおいしさを可視化。
道具、そば栽培、そば文化まで――三つの視点で、一杯のそばを読み解く
科学と文化を横断する、新しい知の探究。
手打ちと機械打ちのそばは、何がどう違うのか。
官能評価とテクスチャー解析、電子顕微鏡による組織観察を通じて、これまで感覚で語られてきた「手打ちのおいしさ」を数値と画像で可視化する。
さらに、石うすやそば切り包丁といった道具に宿る物理と職人技、名人の状況判断という「暗黙知」の言語化にも挑戦。
北海道のそば栽培、江戸のそば文化、海外の若者がそば打ちに出会う風景まで、一杯のそばが背負う科学と文化を立体的に描き出す。
検査結果を踏まえた研究者・料理人による対談も収録。
『Νοστιμο おいしさの科学』は、複雑で豊かなおいしさの実相へサイエンスで迫るシリーズ書籍です。
生理学、食品材料学、食環境、測定・評価の技術、そして食文化。
多角的なアプローチによって食のおいしさを、技術や身体性、文化的背景まで含めて探及していきます。
Νοστιμο(ノスティモ)とは、ギリシャ語で「おいしい」を意味します。
科学の礎を築いたギリシャの先人たちへの敬意と、おいしさを探求する名として、この言葉を冠しました。
【主な目次】
カバーストーリー
T そばのおいしさを探る
U 手打ちそばの道具
V そばと日本文化
執筆者紹介・索引