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[BOOKデータベースより]
自然とあなたは、農と生きものと食べものによってつながっている。そのことの意味を、「科学知」と百姓の伝統的な「野の知」をつきあわせることから問う。
1 私の青年時代の目覚めを語りたい
[日販商品データベースより]2 百姓仕事って、楽しいの?
3 百姓は、生きものをよく殺すけど?
4 仕事よりも技術が大切なの?
5 AIは百姓になれるか?
6 農耕って、人間のためのものなの?
7 農らしさって、何だろう?
8 農って食料生産だけなの?
「農業とは食料生産のことである」という常識を一度疑ってみよう。そこからこれまで見えなかった農のあり方が見えてくるかもしれない。「虫見板」を使った減農薬稲作や田んぼの生きもの調査をいち早く実践してきた著者が、新しい視点から農の本質に迫っていく。効率を求め機械化・大規模化を進めてきた農業技術が見失ったものは何か。AIを中心としたスマート農業に大きな期待が寄せられているが、農=百姓仕事にはマニュアル化できない技や知があることを忘れていないか。「農らしさ」「農の本質」という視点から冷静に見極めていくことが求められている。